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ハワイ先住民族遗骨返还に関する访问报告 ‐ 対話と改善に向けて ‐

掲载日:2026年4月21日

2026年3月末、东京大学遗骨返还等タスクフォース(2025年8月设置)のメンバーである林香里理事?副学长、矢口祐人副学长、吉原真里教授は、ハワイを访问しました。
 
本学は2024年11月、大学が収集?保管していたハワイ先住民族の遺骨10体を、ハワイ先住民の遺骨を故郷に戻す活動に従事する団体「フイ?イヴィ?クアモオ(Hui Iwi Kuamo?o)」に返還しました。しかし、その過程において、コミュニケーションが不十分かつ不適切であったことが報道等により指摘されておりました。
 
一行はまず、3月30日にハワイ島ヒロ市において、「フイ?イヴィ?クアモオ(Hui Iwi Kuamo?o)」の代表であるエドワード?ハレアロハ?アヤウ(Edward Halealoha Ayau)氏と面会しました。同氏からは、36年にわたりハワイ先住民族の遺骨返還に携わってきた弁護士としての立場と経験に基づき、返還に至るまでの課題についてご指摘をいただきました。これに対し、一行は、本学の返還プロセスにおける対応が不適切であったことを謝罪しました。
 
翌3月31日には、返还された遗骨が埋葬されているオアフ岛において、尘颈丑颈(ハワイ语で「谢罪?和解?回復」を意味する)の式典が行われました。一行は、式典において、ハワイ先住民の祖先たちが故郷とそのコミュニティから离され、戻るまでに长い年月がかかったことを、祖先たちに向けてお诧びの言叶を申し述べました。
 
また、ハワイ滞在中には、ハワイの歴史や文化を専門とするビショップ博物館、アメリカ合衆国を代表する博物館群であるスミソニアン?インスティテューション、ならびにハワイ大学の専門家を訪問しました。意見交換を通じて、国际的に普及しつつある倫理的返還(ethical returns)や共同管理(shared stewardship)の考え方および実践について理解を深めました。
 
本访问で得られた経験を踏まえ、本学は今后とも、先住民族の文化と歴史への理解を深めるとともに、遗骨返还に関する取り组みの改善と体制强化に努めてまいります。
 
最後に、タスクフォース一行をハワイで温かく迎え入れ、謝罪を受け入れてくださったアヤウ氏、「フイ?イヴィ?クアモオ(Hui Iwi Kuamo?o)」のメンバーの皆様、ならびにハワイ先住民コミュニティの皆様に、深く感謝申し上げます。


尘颈丑颈(ハワイ语で「谢罪?和解?回復」)の式典后のハワイ侧関係者と本学出席者


会谈を终えたエドワード?ハレアロハ?アヤウ氏と林香里理事?副学长
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