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东京大学教员の着作を着者自らが语る広场

屋根と夕方の写真

书籍名

かりん丛书 鸥外の甍

着者名

判型など

204ページ、四六判、上製

言语

日本语

発行年月日

2025年4月10日

ISBN コード

978-4-86272-800-5

出版社

短歌研究社

出版社鲍搁尝

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『鸥外の甍』は私の第13歌集。2021年春から2025年新春まで、およそ4年間の歌の中から507首を選んで入れた。
 
この歌集の冒頭の頃、大学の附属図书馆長を拝命した。
 
また、この期間には、歌集『塗中騒騒』(本阿弥書店)、『森鷗外の百首』(ふらんす堂)、『蘇る短歌』(本阿弥書店)、『世界を読み、歌を詠む』(ながらみ書房)、『サイバー社会の「悪」を考える― 現代社会の罠とセキュリティ』(東大出版)、『うたごころは科学する』(KDP) の六冊の単著を上梓した。
 
2024年3月で承継の教授職は65歳の定年を迎え、特任教授となった (図書館の仕事は継続中)。未だ現役の研究職にはあるが、どちらかといえば、人の研究のお世話をする仕事のほうが中心となっている。
 
ちょうど定年となる顷、偶然受けた颁罢で、リンパ肿が発见された。东大病院に入院と通院を几度か繰り返し、治疗が终わるのに八ヶ月かかった。この间、学内外の仕事は病室からオンラインでこなしたが、讲演会や大会选者などいくつかはキャンセルせざるを得なかった。この场を借りてお诧び申し上げたい。なお、今は完治して普通に生活している。
 
集中の「鸥外守」一连で第60回短歌研究赏をいただいた。その流れで本歌集を短歌研究社から出版してもらうこととなった。短歌研究の本は、第五歌集『牧神』以来のこと。编集长の国兼秀二さん、ご担当いただいた菊池洋美さんには感谢である。
 
森鷗外。石原淳。北原白秋。木下杢太郎。釈迢空。南原繁。馬場あき子はじめ現代歌人たち。歌集題『鸥外の甍』は、明治から連なる皆さんへのオマージュです。長く私を支えていただき、ほんとうにありがとうございます。
 

『鸥外の甍』あとがきより
2025年3月1日
 

(紹介文執筆者: 未来ビジョン研究センター 特任教授 坂井 修一 / 2025)

本の目次

漏刻
休学届
梅雨のあらくさ
夏の雏
オレステース
幸せな母
出征
悪趣味
直学拒世
叁割
たけとガリレオ
二十五时
鸥外守
死びと
海境
友とするに
白秋谨呈『樱』を购ふ
四十雀
コピー
世界とおなじ壊れもの
          I 朝刊
          II 葦とAI
          III 伝令と薔薇
          IV 新宮へ
          V 鷗外文庫
猟犬
アルキメデス
しらひげ
大日越
父のふるさと
桜道中
拥肿
森の中へ
纸风船
 

関连情报

参照ウェブページ:
坂井修一教授 略歴 (東大図書館 2021年)

 
坂井修一 (奥颈办颈辫别诲颈补)

 
受賞歴 (短歌関係のみ):
1987年、歌集『ラビュリントスの日々』で第31回现代歌人协会赏
2000年、歌集『ジャックの种子』で第5回寺山修司短歌赏
2003年、歌集『牧神』で第2回茨城県歌人协会赏
2006年、歌集『アメリカ』で第11回若山牧水赏
2007年、『斎藤茂吉から塚本邦雄へ』で第5回日本歌人クラブ评论赏
2010年、歌集『望楼の春』で第44回迢空赏
2015年、歌集『亀のピカソ』で第7回小野市诗歌文学赏
2024年、「鸥外守」(20首) で第60回短歌研究賞
 
书评:
歌集?歌书を読む (『炽』23巻262号 2026年1月)

 
中沢直人 評「歌集?歌書の森」 (『歌壇』 2025年11月号)

 
川本千栄 (「塔」編集委員) 評 (川本千栄 | note 2025年8月22日)

 
大森静佳 評 (『現代短歌新聞』160号12-14面 2025年7月)

 
书籍绍介:
新刊 歌集 (『毎日新闻』 2025年8月11日)

 
新刊情报 (『ダ?ヴィンチ』飞别产 2025年5月29日)

 

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