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东京大学教员の着作を着者自らが语る広场

白い表紙にカラフルな四角模様

书籍名

认知临床心理学 认知行动アプローチの展开と実践

着者名

判型など

368ページ、础5判

言语

日本语

発行年月日

2024年9月17日

ISBN コード

978-4-13-011151-5

出版社

东京大学出版会

出版社鲍搁尝

学内図书馆贷出状况(翱笔础颁)

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认知临床心理学とは
 
本書は、日本の认知临床心理学の最先端の研究を紹介したものである。
 
认知临床心理学とは、認知心理学と臨床心理学を統合した学際領域である。前者の認知心理学は、人間の心の働きを認知 (知覚?記憶?思考?判断など) の観点から研究する基礎分野である。一方、臨床心理学は、心の問題を持つ人に対して、心理的な支援をおこなう実践分野である。これら2つを結びつけ、心の病理を認知の観点から理解し、心理療法に役立て、人々の心の健康増進に貢献しようとするのが认知临床心理学である。
 
认知临床心理学のおもな研究テーマは、认知病理学、认知アセスメント論、认知行动疗法の3つに分けられる。
 
1) 认知病理学
不安?抑うつといった心の问题は、主観的には感情の问题であるが、认知の仕方が大きな影响を与えることが明らかとなってきた。例えば、不安になると、恐怖の対象に対して「注意」が过剰に向けられ、制御できなくなることがある。また抑うつになりやすい人は、何でもネガティブに考えやすい思考の倾向がある。一般に心の病理においては、注意の偏りや认知のゆがみ、记忆バイアスといった认知の偏りが见られる。
 
本書では、(1) 不安とストレス障害、(2) 反復思考、(3) 抑うつに関連した問題、(4) 幻覚?妄想および統合失調症、(5) パーソナリティとそれに関連する障害という5つの臨床的問題を取りあげ、それぞれが認知の面からどのように捉えられ、治療できるかについて,最新の実証的な研究をもとに考えた。
 
2) 认知アセスメント
认知面の偏りを捉えるために、认知课题、质问纸法、面接法などの技法が开発されている。本书では、睡眠のアセスメント、マインドワンダリングの测定、自己内省?洞察尺度、幻聴のアセスメント、パーソナリティ症のアセスメント、完全主义尺度などの技法が绍介されている。
 
3) 认知行动疗法
認知の偏りが心の病理を強めているのであれば、偏りを減らすことによって症状の軽減を図ることができる。それが認知療法である。認知療法は、以前から盛んであった行動療法と合体して、认知行动疗法と呼ばれるようになっている。认知行动疗法は、短時間で大きな効果が得られるというエビデンス (科学的根拠) が証明されたので、心理的治療法の世界標準となっている。本書では、认知行动疗法とともに、メタ認知療法、マインドフルネス、メタ認知トレーニング、怒りコントロールなどの重要な技法が紹介されている。
 
认知临床心理学と公認心理師
 
2017年には公認心理師法が施行され、心理職の国家資格ができた。日本の心理学史上画期的なことであった。公認心理師の仕事においても、认知临床心理学は重要であることを本書では強調した。公認心理師の養成大学院では认知行动疗法 (行動論?認知論に基づく心理療法) の習得が必修となっている。このように认知临床心理学は社会的意義の大きい分野であり、本書が、次の世代の认知临床心理学研究への架け橋となることを期待している。
 

(紹介文執筆者: 総合文化研究科?教养学部 名誉教授 丹野 義彦 / 2025)

本の目次

序 认 知临床心理学の今后に向けて(丹野)
第滨部 不安とストレス障害(佐々木淳:大阪大学大学院人间科学研究科教授)
第1章 不安症(佐々木)
第2章 社交不安症(星野贵俊:甲南女子大学人间科学部准教授)
第3章 睡眠と不安(高野慶輔:产业技术総合研究所主任研究員)
第4章 ストレス?不安と認知機能(林 明明:理化学研究所脳神経科学研究センター研究員)

第滨滨部 反復思考(杉浦义典:広岛大学大学院人间社会科学研究科准教授)
第5章 不安と認知バイアス(守谷 順:関西大学社会学部教授)
第6章 反復思考(杉浦)
第7章 マインドワンダリング(饭岛雄大:帝京大学文学部讲师)

第滨滨滨部 抑うつに関连した问题(森脇爱子:帝京大学文学部讲师)
第8章 抑うつと心理社会的侧面(森脇)
第9章 抑うつと记忆(小林正法:山形大学人文社会科学部准教授)
第10章 注意机能と抑うつの関係(西口雄基:千叶大学教育学部准教授)
第11章 抑うつと自己注目(森 正樹:株式会社ディー?エヌ?エー ヘルスケア事業本部)
第12章 自己洞察(中岛実穂:立教大学现代心理学部助教)
第13章 自杀予防と援助希求行动(山内贵史:东京慈恵会医科大学医学部准教授)

第滨痴部 幻覚?妄想および统合失调症(:东京大学大学院総合文化研究科教授)
第14章 一般人口における精神病症状体験(山崎修道:东京都医学総合研究所社会健康医学研究センター副参事研究员)
第15章 被害観念と社交不安(森本幸子:东北医科薬科大学教养教育センター准教授)
第16章 幻聴への認知的アプローチ(古村 健:東尾張病院臨床研究部精神科リハビリテーション療法研究室長)
第17章 メタ认知トレーニング(石垣)

第痴部 パーソナリティとそれに関连する障害(丹野)
第18章 パーソナリティ理论と公认心理师の実践――ビッグ5理论の可能性(丹野)
第19章 完全主義の臨床心理学(小堀 修:国際医療福祉大学赤坂心理?医療福祉マネジメント学部准教授)
第20章 攻撃性と精神病理(上野真弓:元?精神保健研究所心身医学部流动研究员)
第21章 冷たい (基礎)と温かい(臨床)のあいだ(浅井智久:株式会社国際電気通信基礎技术研究所認知神経科学研究室主任研究員)
 

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